大坂なおみがルイ・ヴィトンのドレスで「メットガラ」に登場、日本とハイチの文化をミックス

The Metropolitan Museum of Artの公式インスタグラムより

プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手が、現地時間9月13日に行われたファッションの祭典「メットガラ（Met Gala）」で、自身のルーツであるハイチと日本の文化を取り入れたドレスを着用した。大坂は今回、ティモシー・シャラメ（Timothée Chalamet）やビリー・アイリッシュ（Billie Eilish）、アマンダ・ゴーマン（Amanda Gorman）らと共同ホストを務めている。

　昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となり、2年ぶりの開催となる今回のメットガラは、政府のガイドラインを遵守しながら、2部構成の展覧会に合わせて9月13日と2022年5月2日に開催。ドレスコードは「アメリカ独立」で、大坂が着用した着物の帯のようなベルトがポイントの鮮やかなドレスは「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」によるもの。また、特徴的なヘアスタイルも注目を集めている。

大坂なおみがルイ・ヴィトンのドレスで「メットガラ」に登場、日本とハイチの文化をミックス

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