ベン・アフレック、復縁したジェニファー・ロペスについて初言及「彼女には称賛することしかできない」

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2021年09月22日 12:02  Techinsight Japan

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ジェニファーを「有色人種女性のロールモデル」と絶賛したベン(画像は『La Biennale di Venezia 2021年9月11日付Instagram「#BiennaleCinema2021」』のスクリーンショット)
ベン・アフレック(49)が約17年ぶりにジェニファー・ロペス(52)とのロマンスを再燃させて以来、初めて公の場で彼女の魅力について語った。ベンはジェニファーが「有色人種の女性達に多大な影響を与えた」と称賛、彼女に対して「畏敬の念を抱いている」と明かした。

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米メディア『Adweek』が現地時間19日に公開したジェニファー・ロペスに関する記事「Why JLo’s Star Won’t Stop Rising」で、ベン・アフレックへのインタビューが掲載された。

ベンは「ジェニファーが世界に与える影響に、畏敬の念を抱いている」と称賛し、「僕はアーティストとして、人々を感動させる映画を作るのが精一杯だ。だがジェニファーは多くの人々に、この国でも自分の居場所があると感じさせるきっかけを作った」と説明した。

「このような効果を持つ人物は歴史上でも数少ない。僕には決して知ることがないだろう。だから敬意を持って傍観し、称賛することしかできないんだ。」

そう語るベンは、プエルトリコ系のジェニファーが業界で活躍する有色人種女性達のロールモデルになっていると称えた。

「僕が言えるのは、表現がもたらす違いというものをこの目ではっきりと見たということだ。有色人種の女性達がジェニファーのところに来て、強くて、成功していて、ビジネスの世界で正当な分配を求める女性としてのジェニファーの例が、自分達にとってどのような価値を持つかと語るのを、何度も何度も目にしてきたから。」

同メディアによると、ジェニファーと彼女の慈善活動プロジェクト「Limitless Labs」はゴールドマン・サックスの「10,000Small Business(1万社の中小企業)」プログラムと提携し、ラテン系の起業家を支援しているという。


ベンとジェニファーは2002年に婚約するも2004年に破局。今年5月に密会が報道された後、一緒に旅行したことや濃厚キスをする場面などが話題になった。7月のジェニファーの誕生日には、自身のInstagramでベンとキスをする写真を公開。今月初旬に開催されたベネチア国際映画祭のレッドカーペットには並んで登場し、カメラの前でキスを交わして復縁をアピールした。

2人は現地時間13日に「METガラ」のレッドカーペットにも揃って登場し、マスク姿のままでキスをする熱々ぶりも披露している。

現地時間17日にはジェニファーが自身のInstagramにベネチアで撮影した動画を公開し、「とても素晴らしい時間を過ごしたわ」と記した。またベネチア国際映画祭で上映され、ベンがメインキャストと共同脚本を務めた映画『最後の決闘裁判(原題:The Last Duel)』について「みなさんが、この映画を観てくれるのを楽しみにしています!」と述べている。



画像は『La Biennale di Venezia 2021年9月11日付Instagram「#BiennaleCinema2021」』『Adweek 2021年9月20日付Instagram「In our Brand Genius issue, entertainment icon and Adweek Brand Visionary Jennifer Lopez discusses how she’s turned her globally recognizable platform into a billion-dollar beauty and fashion empire.」』『Vogue 2021年9月16日付Instagram「Bennifer’s masked kiss strikes again at the #MetGala.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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