趣向を凝らした数々!京王プラザのケーキ

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2021年10月02日 10:01  オズモール

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オズモール

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◆真紅のバラやストーリー性ある逸品にうっとり。美しくおいしい「京王プラザホテル」の【クリスマスケーキ2021】

毎年、趣向を凝らしたさまざまなクリスマスケーキがラインナップする「京王プラザホテル」。その中から、シェフパティシエが腕によりをかけた新作や、伝統的な逸品、糖質を抑えたものをセレクトしてご紹介。味わいはもちろん、ため息が出るほど繊細で美しいケーキの数々を、ぜひチェックして。



【2021新作】ラーヤ 5200円
シェフパティシエ・茂木平太氏による新作ケーキは、真紅のバラが印象的。チョコレートには見えないほど美しく精巧で、思わずため息が出てしまうほど。

紫を帯びた艶やかなダークブラウンのケーキの中は、ジュノワーズとグリオットチェリーの酸味が広がるピスタチオクリームや、ビスキュイレジェ、ヌガークリーム、レモン風味のビスキュイシトロン、バニラクリーム、ガトーショコラが7層に。それぞれが絶妙に重なり合い、味わい深い。

ケーキに名付けた「ラーヤ」とは、フィンランド語で“贈り物”を意味するから、クリスマスプレゼントのひとつとして、大切な人と一緒にいただいて。



【2021新作】ブッシュ・ド・ノエル 5200円
クリスマス定番の「ブッシュ・ド・ノエル」は、シェフパティシエ日下部克哉氏による新作で登場。

三角形のビスキュイショコラの下に2つの異なる味を組み合わせたのが特徴で、ひとつはチョコレートと相性抜群のピスタチオクリーム&マスカルポーネのムース。もうひとつは、フレッシュバナナを使用したバナナソテーとバナナのムース&チョコレートムース。雪化粧をしたチョコレートのツリーや色とりどりのパーツを組み合わせたリースなど、ディテールの遊び心も魅力。その小さな舞台で織りなすストーリーを楽しみながら、味わいたい。



タリーナ 5200円
毎年好評の「タリーナ」。フィンランド語で“物語”を意味するこちらは、1年に一度だけつづるクリスマスの物語がコンセプトで、本をイメージした逸品。

チョコレートでできたページの下には、ベリーのジュレを合わせたピスタチオとマスカルポーネ、キャラメルとショコラが隠れており、2種の味わいや食感が楽しめる。雪の結晶がデザインされたブックマークとチョコレートの羽ペン、ページの端のすり切れなど、細部へもこだわり満載。高級感がありながらも愛らしさがあり、クリスマスの食卓に並べれば笑顔が生まれるはず。



イヴェール 4600円/フルール 6800円
いちごのショートケーキ「フレジェ」は、1971年の開業以来長く愛されてきた「京王プラザホテル」伝統のケーキ。今年は、直径16cmの「イヴェール」と直径25cmの「フルール」としてラインナップ。

中とトッピングにふんだんに使ったいちごと、すっきりとした口どけの生クリームの相性は、どこかほっとする味わい。人数やシーンに合わせて選んで。



低糖質フレジェ 3600円/5500円
ファンの多い定番のショートケーキ「フレジェ」への、多くの要望に応えて誕生した「低糖質のフレジェ」。今年も2種のサイズがクリスマスバージョンとしてお目見えする。

その名の通り、豆腐や糖質を抑えた甘味料などの低糖質の食材を使うことで、通常のケーキよりも糖質が抑えられているのが魅力。しっかりとフレジェのおいしさがありながらも、あっさりと食べられ、体に優しいと人気だ。スポンジとクリーム、いちごが重なり合う断面は、目を引く美しさ。


このニュースに関するつぶやき

  • とても美しく美味しそうだな もしクリぼっちでこういうケーキを口にしたら耐え難く侘しいのうw
    • イイネ!1
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