ロッテ・益田が今季36セーブ目 小林雅の球団記録まであと「1」

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2021年10月06日 20:32  ベースボールキング

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ロッテの守護神・益田直也 (C) Kyodo News
○ ロッテ 4 − 2 西武 ●
<24回戦・ZOZOマリン>

 ロッテの益田直也投手(31)が6日、本拠地での西武戦で今季36セーブ目(1勝5敗)をマーク。2002年に小林雅英が記録した「37セーブ」の球団シーズン最多セーブ記録まで、あと「1」に迫った。

 前夜に続いて連投となった益田は、2点リードの9回に登板。先頭の中村剛也から二者連続安打を許しピンチを招いたものの、一死一・三塁から山川穂高を150キロのストレートで空三振、最後は8番・柘植世那を右飛に仕留め、無失点でリードを守りきった。

 これまでの自己最多記録は2013年に上げた33セーブだったが、今季は9月25日に34セーブ目を挙げてキャリアハイを更新。一つの黒星を挟み、2連続セーブで球団記録にリーチをかけた。

 ロッテで40セーブを挙げた投手はおらず、“幕張の防波堤”の異名をとった小林雅英が2002年に記録した37セーブが球団記録。日本記録は2017年にソフトバンクのデニス・サファテがマークした54セーブとなっている。

このニュースに関するつぶやき

  • 益田投手、相変わらず、先頭打者出したりで、ヒヤヒヤのセーブだったが、ここまで来たんだから、40セーブ以上を達成して、リーグ優勝を決めて欲しいです。
    • イイネ!6
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