川相氏、燕・中村の先制打に「お手本のようなバッティング」

○ ヤクルト 3 − 0 巨人 ●
＜21回戦　神宮＞

　6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、5回に先制の適時二塁打を放ったヤクルト・中村悠平の打撃を絶賛した。

　中村は0−0の5回一死一塁、巨人先発・メルセデスが1ストライクから投じた外角のストレートを右中間に弾き返す先制の適時二塁打を放った。

　川相氏は「左ピッチャーを攻略するのに最高なバッティングですね。ストレートを右中間方向ね。センター中心にセンターからセカンドの頭上を狙っていく、お手本のようなバッティングですよ」と手放しで褒めた。

（ニッポン放送ショウアップナイター）