Rソックス、地区S初戦はレイズに完敗 澤村はWCGに続き登録メンバー外れる

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2021年10月08日 13:00  ベースボールキング

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2回途中、先発投手のロドリゲス(右から2人目)に交代を告げるRソックスのコーラ監督(左端)
【ア・リーグ地区シリーズ第1戦】
○ レイズ 5 − 0 レッドソックス ●
<現地時間10月7日 トロピカーナ・フィールド>

 ア・リーグの地区シリーズが7日(日本時間8日)に開幕。ワイルドカードゲーム(WCG)を勝ち上がったレッドソックスは同地区優勝のレイズと地区シリーズ初戦に臨み完封負けを喫した。澤村拓一投手(33)は1試合勝負のワイルドカードゲームに続き、今シリーズも登録メンバーから外れた。

 レッドソックスは先発左腕のロドリゲスが2回途中2失点で降板。コーラ監督は早めの継投で打開を図ったが、4番手左腕のテイラーがホームスティールを決められるなど、リリーフ陣も失点を重ねた。

 打線は5安打のレイズを上回る9安打を記録するも、2併殺を記録するなどゼロ行進。8回は一死満塁の好機を迎えたが、4番・ディバースが空振り三振、続くレンフローは一邪飛に倒れた。

 レッドソックスは5日(同6日)のワールドカードゲームで宿敵・ヤンキースを下したが、地区シリーズ初戦はレギュラーシーズンで8ゲーム差をつけられた同地区王者・レイズに完敗。3年ぶりのワールドシリーズ制覇へ厳しいスタートとなった。

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