若松氏、燕・西浦の中安に「崩れても…」
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2021年10月09日 08:42 ベースボールキング
○ ヤクルト 4 − 1 阪神 ●
<21回戦 神宮>
ヤクルトの西浦直亨が本塁打を含む2安打1打点で勝利に貢献した。
西浦は1−0の2回二死走者なしから阪神先発・高橋遥人が投じたストレートをレフトポール直撃の第5号ソロを放つと、5回無死一塁の第2打席は低めのチェンジアップをセンター前に運ぶ安打。
この安打に8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−阪神戦』で解説を務めた若松勉氏は「野手もバッティングというのは崩れても、うまく下半身がついていかないと。それが西浦はようやくできるようになってきたと思いますよ。今までそういうボールは空振りしていましたからね」と、西浦の成長を感じたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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