阪神・島田が“一塁ベース”直撃の決勝打!田尾氏「バットに当てれば何かが起きる」

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2021年10月09日 21:50  ベースボールキング

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7回に決勝点となる適時二塁打を放った阪神・島田 (C)Kyodo News
● ヤクルト 1 − 2 阪神 ○
<22回戦 神宮>

 阪神の島田海吏が、一塁ベース直撃の決勝となる適時二塁打を放った。

 1−1の7回一死二塁で打席が回ってくると、ヤクルトの今野龍太が2ボール2ストライクから投じた5球目のカットボールを振り抜く。打球は一塁ベースに直撃し、二塁走者の熊谷が勝ち越しのホームを踏んだ。

 9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−阪神戦』で解説を務めた田尾安志氏は「三振ではなくて、バットに当てれば何かが起きる。三振しない選手なので、こういうことがあるんですよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • やー勝って良かった 2死満塁 村上 ピッチャーゴロ 涙出た 勝利に感謝 ありがとう
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