19歳、芸歴18年目で初大河の畑芽育。「オーディションは誰が受かったかわかるのでつらい。でも、それがスタートライン」

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2021年10月14日 09:02  日刊SPA!

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◆19歳にしてキャリアは18年。転機は高校生のとき

 大河ドラマ『青天を衝け』で、田辺誠一演じる尾高惇忠の娘・ゆう役として奮闘中の畑芽育。先月までは『プロミス・シンデレラ』(TBS)に出演と注目度急上昇中だが、実は19歳にしてキャリアは18年を数える。

「1歳からモデルをしていて、小学校のときも毎週末はオーディションでした。お腹がすいた、帰りたい……なんて思うことも、もちろんありました(笑)」

 転機は高校生のとき。『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日)に出演し、劇的に意識が変わった。

「ワンクールで作品を作り上げる場に初めてメインキャストとして参加し、『そうだ、私には女優しかないんだ!』とはっきり気づいたんです。チームの一員として、この場にいたい。思い返せば、子どもの頃にわがままを口にしなかったのは、我慢していたからではなく、スタッフやキャストの真剣な背中に惹かれていたのだと思います」

◆本気だからつらいし、苦しい。でも、それがスタートライン

 しかし、そう気づいてからのほうが、つらいことも多いという。

「オーディションが普通の試験や面接と違うのは、『誰が受かったのかわかる』ことです。『私は選ばれずに、このコが選ばれた』『私がいなくても、代わりはいる』と何度も突きつけられます。週末、遊園地でデートしている同級生を見て、『自分はいつも誰かと比べられて落ち込んでいるのに……』とうらやましくなることは何度もありました」

 だが、「ここで諦めたら絶対に後悔する」と前を向いた。

「本気だからつらくなるし、それがスタートライン。18年目の新人です(笑)。大河の撮影現場はものすごい緊張感で、毎回わくわくします。もっと自分をいじめたいし、考えたい。今はなんでもできそうな気がするし、お芝居のためなら、どんな難題、難役にも挑んでいきたい。女優は私の“宿命”だから」

 揺るぎない覚悟と眼差しで、若手女優の青天を衝け!

【畑 芽育】
’02年、東京都生まれ。1歳から芸能活動を始め、出演作に『女子高生の無駄づかい』(’20年、テレビ朝日、百井咲久役)、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(’21年、日本テレビ、清水彩菜役)、『プロミス・シンデレラ』(’21年、TBS、山ノ井さくら役)など。佐田かすみ役で出演する『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』が12月30日公開予定

撮影/渞 忠之 スタイリング/オオソノレンジュ ヘアメイク/蒲生亜希子 取材・文/宮下浩純(本誌) 衣装協力/MIDDLA CHONO
※週刊SPA!10月12日発売号より

このニュースに関するつぶやき

  • ロリ役とは? 言われてみれば結構好みのお顔かも 俺はロリコンじゃないんだけどなぁ(震え声)
    • イイネ!4
    • コメント 2件
  • 1歳から子役か・・・芸歴が長いだけの坂上忍みたいに勘違いしたバカになって欲しくは無いですね。
    • イイネ!53
    • コメント 3件

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