【そんなにいるの?】99%が好みじゃないプレゼントをもらった経験あり - 売った人の割合は?

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2021年10月18日 14:51  マイナビニュース

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クオーレが運営する買取専門店ウリエルは、好みではないプレゼントを貰った際に売却した経験があるかアンケート調査を実施し、その結果を10月18日に発表した。調査期間は9月27日〜10月4日、300名を対象にインターネットにて行われた。


はじめに、好みじゃないプレゼントを貰った経験があるかどうかを調査。すると、好みじゃないプレゼントを貰った経験があると答えた人はなんと99%。



どんなものかを尋ねると「誕生日にとピアスを貰いましたが、自分には似合わない派手な物でした(40代女性)」「指輪をいただきましたが、サイズも合わないし金属アレルギーだったので使えなかった(40代女性)」との声があがった。



好みじゃないとまではいかずとも使い道がない・サイズが合わないなど物理的に使用する機会がないといった回答も多く寄せられていたという。


そこで、自分の好みではないプレゼントを売った経験があるかを尋ねた。貰ったプレゼントが好みではないことを理由に、売った経験があると答えた人は77%と全体の約8割相当。

売ったことがある人の意見では「そもそもプレゼントをくれた人とは親しくない」「売ったお金で本当に欲しいモノを買いなおそうと思った」といった意見が目立ったそう。また、「使いもしないのに持っておくのはもったいないし、そのモノや送り主にとっても大事に使ってくれる人の手に渡ったほうが良い」という意見もあった。



一方、「売ったことがない」という人の意見としては「売ったところで大した価値がない」との回答が以外にも多く寄せられていた。もちろん、「せっかく自分のために選らんでくれたものを売るなんてできない」という意見もあったが、案外少なかったのが印象的とのこと。


次に売ったことがバレてしまった人はどれくらいいるのか調査すると、半数強にあたる54%の人が、売ったことが送り主にバレてしまったと回答。



なるべく知られないように気を使って売ったはずなのに、なぜバレてしまったのか理由を尋ねると、多かったのはフリマアプリ経由でバレたという意見。フリマアプリは自分自身の手で不要なモノを、不特定多数の人にオンラインで販売できることが便利な反面、売っているのを見られたくない相手にも見られてしまう危険性があるという。



そのほか、夜のお店でお客様にもらったバッグをフリマアプリ経由で売った(売ろうとしている)ことがバレたうえに、売ったはずのバッグを持って送り主がやってきたという意見も。


好みではないプレゼントを貰ったけど売ることはしていない。そう回答した人はプレゼントをどうしているのかを聞いた。結果は「使用はせずに押し入れ/クローゼットに眠っている」と回答した人が半数で最も多かった。同率2位の回答が「捨てた」と「使用している」。次いで、「人に譲った」という結果になった。(MN ワーク&ライフ編集部)

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  • リアル課金しないと愛されてないと喚き、リアル課金で貴金属等を貢げば好みじゃないと難癖つけられ現金に変えられる。こんな奴刺されても仕方無しやで
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