2年ぶりの開催へ準備進む。2021年スーパーGT第6戦オートポリス 10月22日搬入日の様子

0

2021年10月22日 12:51  AUTOSPORT web

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AUTOSPORT web

スーパーGT第6戦へ向けて準備が進むオートポリス
10月23〜24日、大分県日田市のオートポリスで開催されるスーパーGT第6戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』。前戦の第5戦SUGO同様、2019年以来となるオートポリスでのレースで、九州のファンにとっては待望の開催。10月23日の公式練習/予選を前にした10月22日、サーキットでは搬入作業がスタートした。

 2021年のスーパーGTは、9月11〜12日の第5戦SUGOからシリーズ後半戦がスタート。今回の第6戦オートポリスは、シーズンで最もサクセスウエイトが重いレース。チャンピオン争いでも重要なラウンドだ。また2019年以来の開催で、今季タイヤメーカーテストで訪れたチームはいるものの、2年ぶりの走行となるチームもいる。さらに、2019年は9月の開催で気温が比較的高かった。10月の開催となると2018年以来となる。

 そんな第6戦に向け、10月22日にオートポリスでは準備が進められている。10月20日に阿蘇山で噴火があったが、東京からの飛行機の迂回があったものの、影響はほとんど見られていない。2年ぶりのレースに向け九州上陸を果たしたスーパーGTマシンたちが、オートポリスのピットレーンに並んでいる。

 この日は全国的に冷え込むなかではあるが、曇り空の下で行われている搬入日の様子を、写真でお届けしよう。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定