同メディアや『The Hollywood Reporter』によれば、最初のオファーが来た今夏の段階ではライアン側のスケジュール調整がつかずオファーを断っていたそうだが、映画『バービー』の制作スケジュールの遅延や「ケン役はぜひライアンで」という制作側からの度重なる熱烈オファーなどを経て、現在は前向きに話し合いが進行中だそうで、出演交渉は「最終段階に入っている」という。
ちなみにマーゴット・ロビーは主人公バービーを演じるだけでなく、自身の製作会社「ラッキーチャップ・エンターテインメント」を通してプロデューサーも担う予定で、映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019年公開)で知られるグレタ・ガーウィグが監督を務める。グレタは映画『イカとクジラ』(2005年公開)や映画『マリッジ・ストーリー』(2019年公開)で知られるノア・バームバックと脚本も共同執筆している。マーゴットは昨年『The Hollywood Reporter』のインタビューで、