24日にインターネットで実況生中継した『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、巨人の捕手事情について言及した。
今季の巨人は大城卓三がチーム最多の111試合でマスクを被り、次いで小林誠司の63試合、シーズン途中にトレードで楽天に移籍した炭谷銀仁朗が43試合、岸田行倫が22試合だった。なお、スタメンマスクを被ったのも大城の95試合が最多だった。
大矢氏は巨人の捕手事情に「(大城)リードの方ももう一段成長しないといけない」とチクリ。「意外と炭谷を出したのが響いているんじゃないかなと思うんですよね」と自身の見解を述べていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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