真中氏、セの新人王争いに「ちょっと前までは…」

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2021年10月30日 08:12  ベースボールキング

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DeNA・牧秀悟 (C) Kyodo News
10月26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル DeNA−ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏が、セ・リーグの新人王争いについて言及した。

 真中氏は「ちょっと前までは栗林が有利かなと思って見ていましたけど、ここまで来ると牧も…。互角じゃないですかね」と、シーズン最終盤の活躍を見て牧秀悟(DeNA)も栗林良吏(広島)とともに新人王最有力候補ではないかと分析。「でも、栗林も良いですね」と悩んでいる様子だった。

 セ・リーグの新人をみると、栗林がリーグ2位の36セーブを挙げ、防御率は0.70、牧も規定打席に到達し打率はリーグ2位の.314、22本塁打、71打点の好成績。さらに阪神のルーキー・中野拓夢がリーグトップの30盗塁、伊藤将司もルーキーでは唯一二桁10勝をマークしている。例年に比べてハイレベルなセ・リーグの新人王争い。いったい誰が新人王を手にするのか非常に注目だ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 栗林だよ。頭狂五輪の貢献も入れてくれ。牧が3割5分40本120打点なら別だけど。一応サトテルに期待したんだが��������
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