日本ハム・松本剛に第一子誕生「子どものためにも必ず活躍したい」

◆ 2019年に結婚「妻に一番感謝したい」

　日本ハムは3日、松本剛選手（28）に第一子となる長女が10月に誕生していたことを発表した。

　松本剛は帝京高から2011年のドラフト2位で日本ハムに入団し、2019年オフに一般女性と結婚していたことを公表。プロ10年目の今季は47試合に出場し打率.261（92−24）、0本塁打、2打点の成績だった。

　第一子誕生を受け、松本剛は「まずは元気な赤ちゃんを産んでくれた妻に一番感謝したいです。そして、赤ちゃんが元気に生まれてきてくれたことに感動しました。ほっとした気持ちが強いですし、より一層頑張ろうという気持ちになりました」と球団を通じてコメント。

　「今季は思うような成績を残せませんでしたが、来季こそ子どものためにも必ず活躍したいと思います」と奮起を誓った。