原口が今季4アシスト目記録…チームはケルンと引き分け3戦勝ち無し
0
2021年11月08日 04:36 サッカーキング
ブンデスリーガ第11節が7日に行われ、MF原口元気とMF遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンはケルンとアウェイで対戦した。原口は先発出場で84分までプレーし、遠藤はベンチスタートで出番はなかった。
ウニオン・ベルリンは1−1の同点で迎えた45+1分に勝ち越しに成功する。ペナルティエリア右で縦パスを受けた原口が相手DFをかわして中央に折り返すと、グリシャ・プロメルは右足を振り抜く。このシュートはゴール左に決まり、ウニオン・ベルリンが勝ち越した。
ケルンは86分に左コーナーキックを獲得すると、クロスに対してアントニー・モデストが頭で合わせてゴールネットを揺らす。ケルンが土壇場で追いつき、そのまま試合終了。ウニオン・ベルリンとケルンは2−2で引き分け、リーグ戦3試合勝ち無しとなっている。
なお、原口は前節のバイエルン戦に続いて今節もアシストを記録。原口は今シーズン4アシスト目を記録した。
【スコア】
ケルン 2−2 ウニオン・ベルリン
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。