TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が9日、都内で開催された「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」授賞式に出席した。芸術・文化、エンターテインメントを通じて世の中に感動を与えた人に贈られる「アート&カルチャー部門」を受賞したTOKIOは、3人揃って洗練されたスーツ姿で華々しく登場した。
今年で4回目となる「SUITS OF THE YEAR」は「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と「MEN’S EX」が共催するアワード。「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ」人達を表彰する。今年は他に「ビジネス部門」でロッテホールディングス代表取締役社長・玉塚元一氏、ユーグレナ代表取締役社長・出雲充氏、「イノベーション部門」でDOYA代表取締役社長・銅冶勇人氏が受賞した。授賞式はMCをフリーアナウンサーの宇賀なつみ、コメンテーターを俳優の前川泰之が務めた。またインスタグラムでの生配信はお笑いコンビ・和牛が担当したが、スーツで漫才することが多い和牛の水田信二は「来年は漫才師として選ばれたいですね」と賞の獲得に燃えていた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)