佐々木氏、先制を許した巨人の守備に「レフトが捕る球」

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2021年11月10日 21:14  ベースボールキング

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遊飛を捕球する坂本 (C)Kyodo News
【CSファイナルステージ第1戦】
○ ヤクルト 4 − 0 巨人 ●
<11月10日 神宮>

 10日に放送された『クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が初回、先制を許した巨人の守備について言及した。

 0−0の初回一死一三塁からヤクルト・村上宗隆が放った打球はショート・坂本勇人の後方に上がる。坂本が背走しながら捕球すると、坂本の捕球態勢を見た三塁走者の塩見にスタートを切られ生還を許してしまった。

 佐々木氏は「これはレフトが捕る球なんですよ。風がある守備なので、態勢が悪くなるはずなので塩見はショートが捕ったらいこうと思ったはずなんですよ。レフトが捕ったら絶対にホームにこないです」と解説した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 打者村上って事もありウィーラーも深めに守った上に動き出しも遅い気がしたので、坂本が深追いするしか手段が無かったのではと思う。
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