内田朝陽、“サイレント離婚”のウラに元妻との「トラブル」!? ネット上では「内野聖陽のことかと思った」と勘違いする人も

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2021年11月10日 23:41  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 11月10日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が、俳優・内田朝陽の離婚を報じた。ネット上では、同じく俳優の内野聖陽と勘違いする人や「紛らわしい」と声を上げる人も多く見られるが、10日午後7時時点では、報道に対して内田から説明や否定の言葉はない。

「大手芸能事務所・ホリプロに所属する内田は、さまざまなドラマや映画に出演するバイプレーヤーで、私生活では2014年12月に一般女性・A子さんと結婚していました。16年には長男が誕生し、19年からは男性ライフスタイル誌『MADURO』(株式会社RR)で“パパタレント”としての連載を開始。しかし、今回の報道によると、内田は昨年末にA子さんと離婚していたそうです」(スポーツ紙記者)

 内田はTwitterやインスタグラムなどのSNSを開設しているが、これまでに離婚の報告などはなかった。

「『MADURO』の連載への影響を考えて“サイレント離婚”したのかもしれませんが、『セブン』でスクープされたため、ネットユーザーからは『内野聖陽のことかと思った』『内田朝陽って誰?』との声が続出。実は、一部マスコミ関係者の間でも『内野のほうに何かあったのかと……』と言われるほど、内田の名前はさほど知られていないのです」(同)

 内野といえば、07年放送のNHK大河ドラマ『風林火山』で主演を務め、大ヒットドラマ『JIN―仁―』シリーズ(TBS系)で坂本龍馬役を好演。今月3日には、西島秀俊とダブル主演した映画『劇場版「きのう何食べた?」』が公開されるなど、言わずと知れた人気役者だ。

「一方の内田も、07年放送のNHK朝ドラ『どんど晴れ』でヒロインの夫役を演じるなど、数多くのドラマや映画に出演してきました。しかし、05年に『フライデー』(講談社)で女優・深田恭子との交際をスクープされたり、今年9月発売の『フラッシュ』(光文社)で、内田の母がタレントの中川翔子とその母・桂子さんとトラブルになっていると報じられたりと、俳優業より私生活のほうが注目を集めてきた印象。16年1〜2月に放送されたドラマ『鴨川食堂』(NHK BSプレミアム)にキャスティングされていたものの、共演者の1人である歌手で俳優の萩原健一さん(19年3月に死去)から酷い扱いを受けて降板させられたと、複数のメディアで報じられたこともありました」(テレビ局関係者)

 それでも内田は俳優業を続けながら、12年に役者仲間の綾野剛、山田孝之と共に結成したスリーピースバンド「THE XXXXXX」として18年11月にインディーズデビューを果たし、19年5月には音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にも出演。バンドは同12月に活動を終えたが、今年4月からは山田との音楽ユニット「quushower」の活動を本格化させ、そのほかにも、調理師免許を取得してレシピの監修を手掛けるなど、さまざまな分野で活躍している。

「そんな内田の元妻・A子さんに『セブン』が直撃取材を行ったところ、彼女は『(内田のことは)まったく知らない人ですね』とコメントしたそう。突き放すような口ぶりから、内田との間には大きな溝があることがうかがえます。内田が離婚を公表せずにいたのは、A子さんと何らかのトラブルがあったからなのかもしれません」(同)

 今後も内田は離婚について非公表のまま、沈静化を待つのだろうか。

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