○ ヤクルト 5 − 0 巨人 ●
＜11月11日 神宮＞
シーズンリーグ最少の45失策だった巨人に、3失策と守備が乱れた。
0−1の6回無死二塁からサンタナが放ったショートゴロを、ショート・坂本勇人が一塁へ悪送球で一、二塁とピンチを広げてしまうと、その後、川端慎吾の押し出し四球、塩見泰隆に3点適時三塁打で4点を失った。
巨人は7回にファースト・中島宏之の後逸、8回にはサードの廣岡大志の悪送球で3失策。
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、3失策した原因について「ヤクルトがプレッシャーをしっかりかけている証拠じゃないですか」と指摘していた。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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