川相氏、ヤクルト・サンタナの全力疾走を評価「しっかり走っていたからセーフに」
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2021年11月12日 08:40 ベースボールキング
【CSファイナルステージ第2戦】
○ ヤクルト 5 − 0 巨人 ●
<11月11日 神宮>
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、ヤクルト・サンタナの全力疾走を評価した。
1−0の6回無死二塁からサンタナはショートへゴロを放つ。ショートゴロかと思われたが、巨人のショート・坂本勇人の送球が逸れる。一塁へしっかり走っていたサンタナは一塁セーフに。
川相氏は一塁セーフになった理由に「100%かどうかはわからないですけど、90%以上、100%に近いくらいで走っていた。最後までベースのところまでしっかり走っていたからセーフになったんですよね」と説明。
チャンスを広げその後、代打・川端慎吾の押し出し四球、塩見泰隆の走者一掃の3点適時三塁打で4点を追加した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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