ヤクルト”引き分け突破”で6年ぶりの日本S進出 アドバンテージ含め3勝1分け

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2021年11月12日 21:20  ベースボールキング

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7回に逆転となる左前2点適時打を放つヤクルト・青木 (C)Kyodo News
【CSファイナルステージ第3戦】
ヤクルト 2 − 2 巨人
<11月12日 神宮>

「2021 JERA クライマックスシリーズ セ」のファイナルステージ第3戦が行われ、引き分けで今シリーズの対戦成績を3勝0敗1分け(優勝アドバンテージ1勝含む)としたヤクルトが6年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。

 ヤクルトは先発の原が、2回に打球を右手に受け負傷降板。急遽リリーフした2番手の金久保は3回に先制点を失ったが、3回2/3を最少失点で凌ぎ役割を果たした。打線は6回まで無得点だったが、1点を追う7回に二死満塁の好機を作り、2番・青木の左前2点適時打で逆転。ベテランのひと振りで試合をひっくり返した。

 1点リードの8回、セットアッパーの清水が同点に追いつかれたが、9回は守護神のマクガフがパーフェクト締め。CS規定により9回裏は行われず、ヤクルトが2015年以来6年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めた。

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  • ヤクルト、おめでとうございます�������ؤ�OK�ࡼ��巨人、お疲れ様でした�ۤäȤ������ɤ��ϡ���
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