井端氏、巨人の7回の中継プレーに「勝負して欲しかった」

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2021年11月13日 08:12  ベースボールキング

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巨人・原監督 (C) Kyodo News
【CSファイナルステージ第3戦】
ヤクルト 2 − 2 巨人
<11月12日 神宮>

 12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人の中継プレーについて言及した。

 0−1の7回二死満塁から中川皓太が、青木宣親にレフト前に弾き返される逆転の2点適時打を浴びた。レフト・八百板卓丸からの送球を三塁・廣岡大志がカットに入り、二、三塁間に一塁走者を挟みアウトにした。

 井端氏は、この中継プレーに「八百板選手が投げた時に、(二塁走者は)半分くらいしかいっていなかったんですね。廣岡選手が捕ったときにホームは十分間に合ったと思うんですけど、あそこは勝負して欲しかったですよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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