山下美月「休むぐらいだったら引退」と考えていた過去
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2021年11月29日 07:21 ナリナリドットコム
アイドルグループ・乃木坂46の山下美月(22歳)が、11月28日に放送されたトーク番組「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)に出演。「休むぐらいだったら引退します」と考えていた過去について語った。
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山下は仕事を詰め込みすぎて身体を壊してしまった時期があり、休業する話が出たが「私的に(乃木坂46の)みんなが頑張っているのに、1人だけグループの活動をお休みするっていう選択が自分自身で許せなくて、『グループを休むぐらいだったら引退します』って考えてましたね」と告白する。
周囲の説得もあって山下は引退を踏みとどまり、約2か月間休業。山下によると、当時乃木坂46の先輩や同期のメンバーが山下に対して「まだ辞めないよね」と、深刻な感じではなく、笑いながら明るく声を掛けてくれたことが支えになったそうで、「私だけがここでくじけてどうするんだみたいな気持ちになって。休業中も、いろんなお仕事をがんばっているメンバーの活躍をみて早く戻れるように頑張ろうという気持ちになった」と当時を振り返った。
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