救急車蹴った鬼束ちひろが自筆謝罪文「深く反省」

救急車を蹴って現行犯逮捕された歌手の鬼束ちひろ（41歳）が12月2日、公式サイトに自筆の謝罪文を公開した。

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所属のNAPOLEON RECORDSは、今回の件について「既に報道されております通り、弊社所属の鬼束ちひろは、2021年11月28日に救急車を蹴り、器物損壊により逮捕され、その後、同月30日に釈放されました。まずは救急車を蹴るという行為によって業務への支障と多大なるご迷惑をおかけいたしました救急隊員の皆様、東京消防庁の皆様に対しまして、深くお詫び申し上げます」と謝罪。

また、「本件によって、多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました関係者の皆様、そして、日頃より鬼束ちひろを応援していただいております皆様に対しましても、深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。

その上で、「鬼束ちひろの今回の行為につきましては、弁明の余地もない行為であり、本人自身も深く反省しているところでございます。今後二度とこのようなことが起きないように、鬼束ちひろ自身、今回の件に関し、更なる反省と自覚を持つよう、弊社といたしましてもそのための対応をしていく所存です」とつづっている。

事務所の謝罪文に続き、鬼束も自筆で「この度は、私の不適切な行動により、多くの皆様にご迷惑をおかけしました事を、心よりおわび申し上げます。深く反省しております」と謝罪した。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20211268974.html