ハミルトン初日最速も「レッドブルと比べると1ラップペースが良くない」解決策の絞り込みに入るメルセデス/F1第21戦

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2021年12月04日 17:20  AUTOSPORT web

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写真2021年F1第21戦サウジアラビアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2021年F1第21戦サウジアラビアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)
 2021年F1サウジアラビアGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=1番手/2=1番手、バルテリ・ボッタスはフリー走行1=3番手/2=2番手だった。

 トラックサイド・エンジニアリング・ディレクターのアンドリュー・ショブリンは「FP2ではシングルラップのペースに少し苦労した」と一日を振り返った。
「これにどう対処するか、いくつか考えがあるので、今夜、ブラックリーのシミュレーターを使って、方向性を探る。ロングランペースは良さそうだ」

「今日は最終的に2台が全く異なるセットアップで終えた。この後、データを検証するが、興味深い比較になりそうだ。我々のマシンはこのサーキットで大きなポテンシャルを持っていると思うが、微調整が必要なので、今夜も忙しくなるだろう」

■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
フリー走行1=1番手(1分29秒786:ソフトタイヤ/21周)/2=1番手(1分29秒018:ミディアムタイヤ/22周)

 ものすごい高速のトラックだ。信じられないほど速く、グリップもとても高い。一度リズムをつかめば、素晴らしい気分で走れる。最初にコースに出た時からグリップがかなり高くて、その点では2セッション通して変化はなかった。

 ここではトラフィックが問題になりそうだ。モナコのように、他のマシンとの距離が縮まった時にはとても危険だった。

 今日はセットアップをいくつか試した。ライバルたちと比べて、シングルラップでのペースは速くないけれど、ロングランペースはとても良さそうだったよ。

 ミディアムとハードは両方ともパフォーマンスが良かった。ソフトタイヤはここの高速セクションには少し柔らかすぎるかもしれない。タイヤが少し音を上げているように感じるんだ。

 セットアップには全体的に満足している。両セッションの間にいくつか変更を施した。明日に向けて正しくセットアップするために、ファクトリーのスタッフたちと一緒に作業に取り組んでいく。

(レッドブルとの比較について語り)1ラップでは(レッドブルは)とても速い。つまり、僕たちにはやるべきことがあるということになる。


■バルテリ・ボッタス(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
フリー走行1=3番手(1分30秒009:ソフトタイヤ/24周)/2=2番手(1分29秒079:ミディアムタイヤ/23周)

 クールなトラックだ。アクセル全開、高速でウォールのぎりぎりまで近づいて走るのはまさにドライバーが求めていることだし、本当に楽しい。アドレナリンが出てくるのを感じるよ。

 FP1の路面はわずかに埃っぽかったけれど、予想していたよりも良かった。今週末は他のカテゴリーの走行もあったため、少しずつ改善してきた。ここの人たちは路面に関して素晴らしい仕事をしてくれた。新しいコースなのにすごくグリップがあり、バンプもなくスムーズなんだ。

 グリップレベルを確認できて良かった。初期セットアップは、シミュレーションに基づいて、グリップレベルを推定して行う。僕たちはいい状態でスタートすることができた。

 今日最大の驚きはタイヤだよ。長持ちするから、日曜日のピットストップの回数は多くはないんじゃないかな。すべてのコンパウンドがとてもうまく機能していたと思う。ただ、ソフトは高速コーナーで少し厳しそうな感じだったけどね。

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