A.B.C-Z『ジャニーズ伝説2021』開幕、2年ぶりアクロバットも復活

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2021年12月08日 04:00  ORICON NEWS

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写真(前列左から)五関晃一、戸塚祥太、橋本良亮、河合郁人、塚田僚一、佐藤アツヒロ、(後列左から)今野大輝、佐々木大光、菅田琳寧、中村嶺亜、本高克樹、矢花黎 (C)ORICON NewS inc.
(前列左から)五関晃一、戸塚祥太、橋本良亮、河合郁人、塚田僚一、佐藤アツヒロ、(後列左から)今野大輝、佐々木大光、菅田琳寧、中村嶺亜、本高克樹、矢花黎 (C)ORICON NewS inc.
 東京・丸の内にある帝国劇場で7日、『ABC座 ジャニーズ伝説2021』が初日を迎えた。その直前に行われた公開ゲネプロ後、演出・主演を務めるA.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)、出演する7 MEN 侍、特別出演する佐藤アツヒロが取材に応じ、それぞれ同公演にかける意気込みや思いを語った。

【舞台写真】5人揃ったポーズが綺麗!儚げなA.B.C-Z

 『ジャニーズ伝説』は、エターナル・プロデューサーとしてクレジットされるジャニー喜多川さんが、A.B.C-Zのメンバーに初代ジャニーズと自身の“ノンフィクション”のエピソードを語って聞かせたことをきっかけに、ミュージカル化。2013年に東京・日生劇場で初演された。その後、14年、17年、18年、19年にも上演され、今回、2年ぶり、そして初の帝国劇場で上演されることになった。

 滝沢秀明の指名で主演に加えて、演出も手がけるA.B.C-Z。座長の塚田は「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちも先輩の背中を追ってこの舞台に立ってきたので、後輩たちにもこの舞台に立ててよかったと思ってもらえるように、一丸となって頑張っていきたい」と語った。

 今回の舞台では、7 MEN 侍のほかに、Jr.SP(林蓮音、松尾龍、和田優希、中村浩大)、少年忍者(小田将聖、田村海琉、久保廉、山井飛翔、瀧陽次朗、稲葉通陽、鈴木悠仁、川星輝、長瀬結星)のメンバーも出演。現代と1960年代を行き来しながら、ジャニーズの伝説とスピリッツが若いメンバーにも受け継がれていくような新演出が加わっている。「劇中でジャニーさんのことを名前で呼ぶのも今回が初」(河合)とのこと。

 今年8月に93歳で亡くなったジャニーさんの姉・メリー喜多川さんについても、「初代ジャニーズ4人だけでなく、そこにメリーさんもいたという気持ちでそれぞれ演じています」(河合)と話していた。

 A.B.C-Zとしては、帝劇の舞台機構を使用して、2年ぶりとなるアクロバット「5STAR」も見どころに。ただ、河合は「ちょうどクリスマスシーズンなので、A.B.C-Zの唯一のクリスマスソングにのせて、クリスマスリースのようなおしゃれな形になっているのですが、怖いですけどね。年々怖くなってきた」と、本音(?)を吐露。公開ゲネプロで「たくさんの方に観ていただけると、気持ちよく回ることができる」と気づいたそうで、公演本番への意気込みに変えていた。

 また、特別出演の佐藤は、初代ジャニーズのために数多くの楽曲をプロデュースした、バリー・デヴォーゾン役で出演。後半のジャニーズ・メドレーでは、「ガラスの十代」「Graduation」「太陽がいっぱい」から成るスペシャルメドレーで後輩たちと共演。「『ガラスの十代』の間奏とサビの振りは当時の振りで踊っています」と明かし、踊っていて「もちろん、気持ちいいです」と笑顔を見せていた。

◆A.B.C-Z

橋本良亮
帝国劇場の舞台に立つのは数年ぶりなんですが、劇場に入ってから不思議と「懐かしい」という意識ではなく、小さい頃から通っていた劇場なので、やってやろうという気持ちにもなりましたし、楽屋は五関くんと一緒なんですが、座長部屋をゲットしました。(堂本)光一くん、タッキー(滝沢秀明)、森光子さんも使っていた部屋なので、初めて入った時は神聖な気持ちにもなりました。頑張ります。

戸塚祥太
ジャニーさんの作品の中には、非現実的なストーリーだったり、ファンタジーの世界を描いたものだったりがたくさんある中で、『ジャニーズ伝説』は超リアルに振り切った作品なので、違った味を楽しんでもらいたいです。

河合郁人
ゲネプロ終えて、やっぱりジャニーズっていいなって感じましたし、今回ショータイムの曲はすべて僕が選曲したのですが、マニアックすぎたかな?と心配なんですが、お客様がどう感じるか楽しみでもあります。(モノマネ入っている?)入ってません! モノマネが出ないように踊りの振り付けをガッツリつけていただきました。(塚田から「アイドルとバラエティー、ちゃんと分けてね」と突っ込まれて)分けているんだけど、漏れちゃうみたいで気をつけたいです(笑)。

五関晃一
めちゃくちゃ意気込んでおります。全力を出し尽くしたい、帝国劇場という舞台で『ジャニーズ伝説』をもう一回やらせていだけるということなので、全力で頑張りたいと思います。

塚田僚一
帝国劇場は、A.B.C.時代からいろいろな作品に出させていただいて、たくさんの思い出が詰まった劇場。今回、座長を務めさせてもらって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちも先輩の背中を追ってこの舞台に立ってきたので、後輩たちにもこの舞台に立ててよかったと思ってもらえるように、一丸となって頑張っていきたいと思います。

◆7 MEN 侍
(中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎)

中村嶺亜
今回の舞台で7 MEN 侍は観客と同じ視点でジャニーズの軌跡を冒険するすごく大事な役割をいただいて、大好きなシーンはたくさんあるんですけど、中でもジャニーズの4人が解散して、戸塚さんが演じるジャニーさんと7 MEN 侍がおはなしするシーンが大好きです。グッと来るものがあります。僕らは今、夢を追いかけている、CDデビュー、さらにどんどん輝いていく大きな夢を追いかけている中で、天国から見守ってくれているジャニーさんが背中を押してくれているような気持ちになれるシーンがほかにもあるので、すべての大事なシーンを心を込めて毎公演、演じていきたいな、と思います。

菅田琳寧
ジャニーズ好きとして『ジャニーズ伝説』でジャニーズの歴史を振り替えれるのはとても楽しくて、7 MEN 侍のバンドも見せることができて、さらに私はアクロバットも見せることができて、いろんなものを見せられるすごい作品なので、全力で頑張りたいと思います。


本高克樹(高=はしごたか)
たくさんの先輩方のおかげで、7 MEN 侍もいるんだなというのを改めて実感したのと、7 MEN 侍というグループ名が好きになりました。現代の感覚で言わせてもらうと、グループ名に数字、ローマ字、漢字が入っているので、スマホ入力がめんどくさいんですが、それにかかる時間さえ愛しいと思っていただけるようなグループになれたな、と思っています。よろしくお願いします。

佐々木大光
僕はジャニーさんと1回(以前の『ジャニーズ伝説』の公演を)観に来たことがあって、さらにジャニーさんから「観たほうがいいよ」と『ジャニーズ伝説』のDVDを渡されたこともあるくらい、ジャニーさんが愛していた舞台なので、その舞台に僕が立てることをジャニーさんが喜んでくれていたらうれしいなと思います。千秋楽までけがしないで頑張りたいと思います。

今野大輝
『ジャニーズ伝説』は芝居やショータイム、たくさんの見どころが詰まった舞台になっていますので、精一杯頑張りたいと思います。

矢花黎
『ジャニーズ伝説』という舞台をチケットを取って家族と観に来たことが3回あって、ジャニーズの舞台の中で一番観てきた舞台についに自分が立てるのがすごくうれしくて、初日を楽しみにリハーサルもしてきました。今回は、帝国劇場というすばらしい舞台に僕がいて、客席に家族がいるというのは、壮大な授業参観のよう。千秋楽まで頑張りたいと思います。

特別出演:佐藤アツヒロ
ジャニーズという歴史の始まりを知る舞台だと思っていますし、その舞台に自分が出演できるのもうれしいですし、稽古(けいこ)の時から思っていたことですが、点と点がつながって、そしてまた進んでいくんだな、という歴史と未来を感じます。千秋楽まで自分にできることを精一杯やっていきたいと思います。「ガラスの十代」の中の間奏とサビの振りは当時の振りを踊りたい、と申し出て採用していただきました。
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