大分がFW長沢＆DF刀根と契約更新！　刀根「大分県全体で戦って、必ずJ1に復帰」

大分トリニータは25日、FW長沢駿とDF刀根亮輔が2022シーズンの契約を更新することで合意に至ったと発表した。

　現在33歳の長沢は、清水エスパルスの下部組織出身。熊本へのローン移籍などを経て、後にガンバ大阪やヴィッセル神戸でもプレーした。J1リーグでは通算205試合に出場し、48ゴールを記録している。

　刀根は現在30歳で、大分の下部組織出身。東京ヴェルディや名古屋グランパスなどでのプレーを経て、2018年より大分に復帰。J1リーグでは通算42試合に出場している。

　以下、両選手のコメント。

長沢駿

「2022シーズンも大分トリニータでプレーする事になりました！2021シーズンは新加入で入り、個人としてはチームの力になれずかなり不甲斐ない結果、チームとしても降格をしてしまい本当に申し訳ありませんでした。この悔しさを晴らす為に2022シーズンは結果で期待に応えられるようにしていきたいと思います！」

「その為にもトリニータに関わる全ての方の力が必要です！！
2022シーズンは終わった時にみんなで喜びあえるようにしましょう！
来シーズンも熱いサポートよろしくお願いいたします！」

「それと今日はクリスマスですね。皆さん素敵なクリスマスを過ごして下さい！Merry Christmas！それではよいお年を。」

刀根亮輔

「来年も大分トリニータで、プレーすることになりました。来年も大分県全体で戦って、必ずJ1に復帰しましょう！引き続き応援をよろしくお願いします。」