嵐・松本潤(38歳)が、12月26日に放送されたバラエティ番組「ニノさん」(日本テレビ系)に出演。二宮和也(38歳)に“どうしても聞きたいこと”を質問した。
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この日、番組に初登場した松本は「ずっと嵐20年以上やってますし、知り合ってから25年以上経つんですけど、そんなことも聞いたことないな、と思って。改めて」と前置きした上で、「ドラマとか映画のセリフって、いつ覚えてるの?」と質問。
松本は「それこそ嵐でレギュラーとかやってたときは、リーダー(大野智)とか相葉(雅紀)くんとかは、合間の楽屋でずっと読んでるわけ。相葉くんとかはホントに試験勉強やるみたいに。『あぁ、頑張ってるんだな』っていうのを見かけるんですよ。なんだけど、ニノの場合は楽屋で台本開いているのを見たことない。改めてどうやって覚えてるんだろうな」と質問の意図を説明する。
これに二宮は「移動中。車の中。一番やることがない時間だから。結局、楽屋に入ってると、ご飯食べたりメイクしたり、打ち合せ急に始まったりとかあるから、移動中にあらすじだけ入れて、あとはもう現場行って、(一言一句よりはニュアンスを)言うみたいな」と語る。
また、3時のヒロイン・福田麻貴が「メンバーの前で恥ずかしいから、みたいな、そういうのではないんですか? 努力するの恥ずかしい、みたいな」と質問。二宮は「でも楽屋ってなんかやることあるんだよね」とサラリと答えたが、すかさず松本が「いやいや、ゲームやったり、マンガ読んだり」とツッコミを入れた。
ちなみに、松本の台本の覚え方は「家に帰って、台本開いて、台本読む、書く、音入れる(録音する)。書くとやっぱり覚えやすいから」とのことだ。
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