ヤクルト・高津監督、清水を労う「1年間投げきってくれた」

28日に放送された『ショウアップナイタースペシャル おめでとうヤクルトスワローズ　20年ぶり悲願の日本一！』に出演したヤクルトの高津臣吾監督は、セットアッパー・清水昇について語った。

　ヤクルトはチームホールド数、セ・リーグ新記録となる149ホールドを記録。そのうち、勝ち試合の8回を担当した清水はセ・リーグのシーズンホールド数新記録となる50ホールドを挙げた。

　高津監督はチームホールド数がセ・リーグ新記録になったことについて、「清水のことに触れておかないと清水に怒られますね」と話し、清水については「難しい場面で任せましたし、その大半のホールドというのは彼があげたもの。本当に大きな1イニングを1年間投げ切ってくれたと思います」と評価していた。

（ニッポン放送ショウアップナイター）