大津が先制点を守り切り準決勝進出! 前橋育英はベスト8で敗退
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2022年01月04日 13:54 サッカーキング
第100回全国高校サッカー選手権大会・準々決勝が4日に行われ、大津(熊本)と前橋育英(群馬)が対戦した。
試合が動いたのは11分、小林俊瑛とのワンツーでエリア内に侵入した一村聖連が右足を振り抜き、大津が先制に成功した。先制を許した前橋育英は反撃に出たものの、得点には繋がらず、大津の1点リードで前半を折り返した。
後半に入っても追いかける前橋育英が何度もゴール前まで迫ったものの、ネットを揺らすことができず。猛攻をしのいだ大津が初の準決勝へと駒を進めた。
勝利した大津は8日に行われる準決勝で静岡学園(静岡)と関東第一(東京B)の勝者と対戦する。
【スコア】
大津 1−0 前橋育英
【得点者】
1−0 11分 一村聖連(大津)
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