全国軽自動車協会連合会は1月11日、2021年(1〜12月)の軽自動車通称名別新車販売ランキングを発表した。
○「N-BOX」が7年連続1位
1位はホンダの「N-BOX」。前年より3.6%減少したものの、18万8,940台を売り上げて7年連続の1位を獲得した。
2位以下は下記の通り。
2位スズキ「スペーシア」前年比7.8%減の12万8,881台
3位ダイハツ「タント」同9.8%減の11万6,912台
4位ダイハツ「ムーヴ」同8.0%減の9万5,840台
5位日産「ルークス」同16.4%増の8万4,748台
6位スズキ「ハスラー」同3.0%増の8万2,486台
7位スズキ「ワゴンR」同4.4%増の6万8,970台
8位ダイハツ「ミラ」同10.4%減の6万5,803台
9位ダイハツ「タフト」同45.0%増の6万2,278台
10位スズキ「アルト」同3.9%減の6万919台
※通称名については、メーカーごとに同一車名のものを合算して集計している(アルト、ワゴンR、ミラ、ムーヴ、eK、ピクシスなど)。(御木本千春)