アルボン、元僚友フェルスタッペンの精神的な強さに感銘を受ける「不安にならないことに驚いた」

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2022年01月18日 14:41  AUTOSPORT web

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写真2021年F1第22戦アブダビGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
2021年F1第22戦アブダビGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
 アレクサンダー・アルボンは、レッドブルでチームメイトだったマックス・フェルスタッペンの“不屈の精神”と、“不安に陥ることなく”ドライビングに専念する能力に感銘を受けたと述べている。

 2019年中盤から2020年までフェルスタッペンのチームメイトだったアルボンだが、フェルスタッペンに対する彼の挑戦は期待に届かず、2020年シーズン終了後にレッドブルのシートを失った。

 アルボンはウイリアムズからのF1復帰を前に、過去数シーズンのなかでも2021年のF1世界選手権に最も感動したことを明かした。

「何よりも、彼が不安にならないでいる能力に驚かされた」と25歳のアルボンは『Motorsport-Total.com』に語った。

「彼のメンタルは素晴らしいよ。彼はマシンをドライブするだけで、結果やそれ以外に起きるだろうことは考えないんだ。そのことに感心した」

「もし(マックスが)ルイス(・ハミルトン/メルセデス)の後ろでフィニッシュしても、彼は『OK、問題ないよ』と言うだろう。彼がレースをリードしたり、優勝したら、やはり『OK、なんでもないよ』という感じだろう」

「僕は感心している。彼ほどに脚光を浴びることはそれほど簡単なことではないからね」

 12月の最終戦アブダビGPにおけるフェルスタッペンのタイトル獲得は、FIAのレースディレクターを務めるマイケル・マシがレースの最後に疑わしい対応をとったため、論争が起きて台無しになった。文字どおりマシは世界タイトルをフェルスタッペンに差し出し、ハミルトンとメルセデスは不利益を被ることになった。

 2021年のタイトル争いの結末には多くの批判とドラマがあったが、アルボンはメルセデスの怒りを理解しつつも、フェルスタッペンはチャンピオンにふさわしいと主張している。

「もちろん両方の側面が見える。シルバーストン、ハンガリー、ジェッダ、そしてアブダビのファーストラップでも、彼に対して不利な判定が下された印象がある」

「メルセデスはもちろん気分を害しているだろうが、同時に(レッドブル)チームはタイトルにふさわしかったと思う」
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