日向坂46・加藤史帆、紅白でセンターは「一生の宝物」

アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆（23歳）が、1月18日に放送されたラジオ番組「レコメン！」（文化放送）に出演。「第72回NHK紅白歌合戦」で、自身がセンターを務める「君しか勝たん」を歌ったことについて「一生の宝物」と語った。

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日向坂46が出演した昨年末の「第72回NHK紅白歌合戦」で、加藤は自身がセンターを務める「君しか勝たん」を歌唱。歌っている間に衣装が一瞬でカラフルなドレスに変わる演出について、加藤は「私、何回かリハーサルをさせて頂くんですけど、1回も成功してなくて。本番だけ成功しました」と明かす。

加藤によると、早着替えは意外と難しいそうで、コツをつかめばできたそうだが、成功したのは本番だけだったという。加藤は「もういいや！紅白だし紅白のパワーでどうにかなる、と思ってやったら本当にできました。本当に良かったです」と振り返り、「紅白でセンターをできたって一生の宝物ですよ」と語った。

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