パメラ・アンダーソン、5回目の結婚相手との離婚を申請 挙式からわずか13か月

0

2022年01月23日 12:31  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

5回目の結婚相手との別れを決断したパメラ・アンダーソン(画像は『Pamela Anderson 2020年10月19日付Instagram「Getting back to the picture of pure health and wellness」』のスクリーンショット)
女優パメラ・アンダーソン(54)が、5回目の結婚相手との離婚を申請中であることが明らかになった。過去に4回の離婚歴があるパメラは、2020年のクリスマスイブに元ボディガードのダン・ヘイハーストさんとカナダのバンクーバー島で挙式した。2人はロックダウン中に急激に仲が深まったが、結婚生活は長続きしなかったようだ。

【この記事の他の写真を見る】

パメラ・アンダーソンと夫のダン・ヘイハーストさんが結婚後1年余りで離婚することを現地時間20日、米音楽誌『Rolling Stone』が伝えた。

パメラとダンさんは2020年12月24日に、カナダのバンクーバー島にあるパメラの自宅庭で挙式を執り行った。パンデミックの最中だったため親族や友人は招待せず、地元の牧師とカナダ先住民の代表者の前で愛を誓い合った。

2人を知る関係者は同誌に「パメラは人生を純粋に楽しんでいます」と述べ、結婚生活がわずか1年余りで破綻したことについて「パンデミック旋風だった。今では、その勢いは衰えてしまったのです」と説明している。

事実関係について米メディア『Page Six』がパメラの代理人に確認したところ、彼女はダンさんと挙式以来生活しているカナダで離婚を申請中であることを認めたという。

また同メディアの情報筋は、2人の関係について「全く円満ではありません」と明かしており、破局することになった経緯を次のように語った。

「パメラにとってダンは鬱陶しい存在になっていた。彼は不親切で非協力的だった。誰かとずっと一緒に生活していると、相手の良い部分や悪い面がはっきりと見えてくるのです。」

この人物によると、パメラは自分が望むような扱いをダンさんから受けなかったと不満を抱いていたそうだ。そのためパメラはダンさんとの間に共通点がなく、彼が運命の相手ではないことに気づいたという。

そして「ダンは結婚生活を続けたいと言っていたが、2人の間では喧嘩が絶えなかった」と言い、こう続けた。

「パメラは当初、電球を交換してくれるような普通の男性といるのが心地良いと言っていました。しかし結局、彼は電球以外、彼女が必要とする欲求を満たすことはできなかったのです。」

パメラはこれまでにロックバンド「モトリー・クルー」のトミー・リー、歌手キッド・ロック、映画プロデューサーのリック・ソロモン氏(2度結婚)らと4回の結婚・離婚を繰り返した。

2020年1月には、映画プロデューサーのジョン・ピーターズ氏と結婚式を挙げるも12日後に破局。婚姻届は提出していなかったため、パメラが正式に結婚したのはダンさんが4人目だった。

そんなパメラの5回目の離婚報道について、SNSでは「これ以上結婚するのを止めろ!」「彼女はウエディングケーキが好きなだけ」「1回目の結婚がダメだったのに、5回目がどうして上手く行くと思うんだ?」といった声があがっている。

昨年の結婚報道後には、ダンさんの元恋人が「彼は子供を置いて出て行った」と衝撃の告白をしていた。そのためSNSではこのようなコメントも見受けられた。

「彼は恋人を捨ててまで結婚した。ロックダウンが終わり、パメラはセレブの友人達に一般人の夫を紹介するのが恥ずかしいと思ったんだろう。彼がこの状況で少しは金を稼いだことを願うよ。パメラは今も超セクシーだ。」

画像は『Pamela Anderson 2020年10月19日付Instagram「Getting back to the picture of pure health and wellness」、2020年11月10日付Instagram「Big day today at @rastasanctuary #demo.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
    ニュース設定