新サテライトのWithUヤマハRNFがイタリア・ヴェローナでヤマハYZR-M1のカラーリング公開/MotoGP

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2022年01月25日 01:30  AUTOSPORT web

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写真2022MotoGP:WithUヤマハRNF・MotoGPチームのチームプレゼンテーション
2022MotoGP:WithUヤマハRNF・MotoGPチームのチームプレゼンテーション
 1月24日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに新ヤマハサテライトとして参戦することになったWithU Yamaha RNF MotoGP Team(WithUヤマハRNF・MotoGPチーム)は、イタリア・ヴェローナで2022年のチーム体制発表会を開催し、ヤマハYZR-M1のカラーリングを公開した。

 ヤマハのサテライトは、2021年までペトロナス・ヤマハSRTがバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリを擁して参戦。シーズン途中からモルビデリがファクトリーに昇格したためアンドレア・ドヴィツィオーゾが加入した。

 そんななか、ペトロナス・ヤマハSRTが2021年限りで活動を終了させ、2022年からRNF・MotoGPチームとして生まれ変わることがアナウンスされた。拠点はイギリス・オックスフォードに構え、ワークショップはベルギー・ロンメルに置く。

 そして、セパン・インターナショナル・サーキットの元CEOでチームプリンシパルのラズラン・ラザリ氏が引き続き指揮を執り、ウィルコ・ズィーレンベルグ氏がチームマネージャーを務める。

 ライダーは、ドヴィツィオーゾが継続参戦し、ロッシが引退したことからダリン・ビンダーが加わることが明かされた。

 ドヴィツィオーゾは2008年からMotoGPクラスに参戦しており、ホンダとヤマハを経験して、2013年に移籍したドゥカティ・チームでは数々の優勝を飾りランキング2位にまで上り詰めた。しかし、シートを失ったことで2021年は参戦を一時休止し、アプリリアでMotoGPマシンのRS-GPをテストしていた。

 そんななか、ペトロナス・ヤマハSRTのシートが空いたことで、シーズン途中に復帰して、2022年もヤマハYZR-M1を駆ることとなった。

 チームメイトのダリン・ビンダーはMotoGPライダーのブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)の3歳下の弟。南アフリカ共和国出身で、1998年生まれの24歳だ。

 2015年からMoto3クラスに参戦しており、これまで通算で3度のポールポジション、1勝を含む6度の表彰台を獲得している。Moto2クラスを経験せずに、Moto3クラスからMotoGPクラスにステップアップするのは、ジャック・ミラー以来となる。

 今回の発表会では、最初にWithU GRT RNF MotoE TeamからMotoEに参戦するニッコロ・カネパが登場し、ブラッドリー・スミスがオンラインで参加。続いてダリン・ビンダーとドヴィツィオーゾが登場し、WithUヤマハRNF・MotoGPチームが使用するヤマハYZR-M1のカラーリングを公開した。

 マシンやレーシングスーツはブラックを基調にブルーやオレンジのラインが入ったデザインとなった。
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