ビットフライヤー(bitFlyer)は国内の大手仮想通貨取引所です。資本金やユーザーはトップクラス、ビットコインの取引量は国内最大量を誇ります。
そのビットフライヤーですが、ユーザーの間ではどのような評判なのでしょうか?ビットフライヤーのメリット・デメリットを詳しくご紹介します。
○【良い評判】ビットフライヤーのメリットは?
ビットフライヤーの評判に耳を傾けてみると、数々のメリットが聞こえてきます。国内トップクラスの人気は伊達ではないようです。
ビットフライヤーの代表的なメリット
専用アプリが使いやすい
セキュリティがとても高い
レバレッジ取引ができる
スプレッドが狭い(ビットコイン)
いずれもリアルタイムの対応が必要になる仮想通貨取引の世界では見逃せないメリットですね。
○専用アプリが使いやすい
ビットフライヤーでは取引用の専用アプリをリリースしています。スマホをはじめとしたデバイスでスピーディーで確実な取引が可能、表示されるチャートも非常に見やすいと高評価を獲得しています。
○セキュリティがとても高い
ビットフライヤーのセキュリティは非常に高く、仮想通貨取引でよく心配されるハッキングの被害に一度も遭っていません。安心して取引を行えます。
○レバレッジ取引ができる
ビットフライヤーでは「bitFlyer Lightning」で最大2倍のレバレッジ取引ができます。多彩な戦略で取引をしたい人には欠かせないポイントです。
○スプレッドが狭い(ビットコイン)
スプレッドは狭ければ狭いほど利益が出ます。ビットフライヤーではビットコインのスプレッドがとても狭いため、ユーザーにはかなり嬉しいメリットになるでしょう。
○【悪い評判】ビットフライヤーのデメリットは?
メリットが多いビットフライヤーですが、デメリットを感じたことがある人もいるようです。
ビットフライヤーで感じたデメリット
振込手数料が高い
取引画面の操作中に重さを感じることがある
具体的にはどのような状況なのでしょうか。詳しく見てみましょう。
○振込手数料が高い
ビットフライヤーでは銀行から振込を行う時、振込手数料がかかります。
振込手数料を節約したい人は住信SBI銀行から振込手続きを行うと良いでしょう。住信SBI銀行ならビットフライヤーへの振込手数料が無料です。
○取引画面の操作中に重さを感じることがある
多数のユーザーが集中してアクセスするとどうしてもサーバーに負荷がかかり、取引画面の操作性に重さが出てしまいがちです。
相場が乱れやすい時間帯にはアクセスしないなど、安全策を採るのも賢い選択です。
○ビットフライヤーの運営会社情報
ビットフライヤーを運営しているのはどのような会社なのでしょうか。
ビットフライヤーは株式会社 bitFlyer Holdingsを親会社としています。資本金は41億238万円、主要取引銀行は三井住友銀行です。
基盤がしっかりしている印象があり、会社そのもののスペックが高いことが窺えます。
多くのユーザーがメリットを感じるサービス内容を提供できる理由が分かりますね。
仮想通貨取引所を選択する時には、それぞれのメリットやデメリットを比較し、自分に合っていると感じられる場所に決定しましょう。ビットフライヤーはその中でもおすすめできる仮想通貨取引所です。
※記載の情報は2022年1月現在のものです。