「京成線ワンデーパス」全線乗降り自由、デジタルチケットも販売へ
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2022年01月30日 21:21 マイナビニュース
京成電鉄は、2021年の春と夏に販売し、好評を博した「京成線ワンデーパス」を今年も2月1日から3月21日まで期間限定で販売すると発表した。成田スカイアクセス線を含む京成線全線が1日乗降り自由となる。
「京成線ワンデーパス」の発売額は大人2,000円・こども1,000円。今回は駅の自動券売機での販売に加え、スマートフォンアプリ「RYDE PASS」でデジタルチケットとしても販売する。
自動券売機で販売する磁気券は発売日当日限り有効。デジタルチケットは購入日当日から28日間、任意の1日のみ有効となる。利用当日に対象の店舗・施設で「京成線ワンデーパス」を提示すると、優待特典が受けられる。(佐々木康弘)
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