DeNAのスタッフ1名が新型コロナ陽性 ドラ1小園と大田が濃厚接触疑いで隔離
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2022年02月01日 14:41 ベースボールキング
◆ 同僚とともにキャンプインならず
DeNAは1日、チームスタッフ1名が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、1月31日に実施した抗原検査とPCR検査で陽性が判明。現時点では無症状だという。
また、ドラフト1位ルーキーの小園健太投手(18=市和歌山高)と、日本ハムから自由契約を経て入団した大田泰示選手(31)に濃厚接触者の疑いがあるため、両選手は自主隔離しているとのこと。
全12球団がキャンプインする2月1日は、プロ野球界にとっての“元旦”ともいわれる特別な一日。ルーキーと新加入選手という立場の両選手にとっては特別な一日になるはずだったが、キャンプ初日はチームと離れて迎えることになった。
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