セクシーな衣装で引き締まったボディラインを披露したジェニファー・ロペス(画像は『The New York Times 2022年2月2日付Instagram「Can Jennifer Lopez save the rom-com?」』のスクリーンショット) ジェニファー・ロペス(52)が自身のInstagramストーリーで、腰から落ちそうなスカートを穿く後ろ姿を公開した。Tバック風のストラップがついたスカートにブラトップを合わせたジェニファーは、トレーニングで鍛え上げた見事なボディラインを披露している。
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ジェニファー・ロペスが現地時間1日に公開したのは、米誌『New York Times』でインタビューを受けた際の、舞台裏を捉えた写真だ。
ジェニファーはニューヨークのブランド「GRACE LING」による黒いブラトップとマキシスカートを身に纏い、化粧室の鏡の前に立っている。
ヒップから落ちそうなスカートは伸縮性のあるジャージ素材を使用したもので、フロント部分には首の後ろで調整可能なストラップがついている。
ウエスト回りでは細いストラップをベルトのように装い、後部についたメタリックな四角いプレートが特徴的だ。彫刻のようなプレートはストラップと結合しているため、まるでTバックを穿いているような印象に見えるのである。
流れるようなスカートのデザインと細いストラップが、ジェニファーのボディラインをより美しく引き立てている。
この写真のほか、窓際に立つジェニファーを正面から捉えたものや、レザーのクロップジャケットを着た後ろ姿なども披露している。
投稿には「舞台裏で」との言葉が記され、米誌『New York Times』と映画『マリー・ミー』とタグ付けされた。
同誌が現地時間1日に掲載したインタビューは、ジェニファーの主演映画『マリー・ミー(原題:Marry Me)』が今月公開されることに先駆けて行われた。
同作は、ジェニファー演じる世界的な人気歌手“カット”が、オーウェン・ウィルソン演じる平凡な数学教師“チャーリー”と恋に落ちる様子を描いたロマンティック・ラブストーリーで、劇中ではジェニファーの見事なパフォーマンスも見どころのひとつだ。
同誌のインタビューでジェニファーは、主人公と自分が「非常に特殊な人生を歩んでいる」と言い、2人が良く似ていると感じていると明かした。
そんな彼女は「本当に歌って踊って、演技をしたいだけなのよ」と仕事への情熱を語ったほか、セレブとして常にメディアからの注目を浴びていることについてこう説明した。
「公的な生活や芸術的な生活があり、私生活がある。これらをすべて、上手に操る方法を学ばなければならないのよ。」
こう語るジェニファーは、最終的には「他の人と同じような普通の生活をすることを望んでいる」と言ったものの、「これらもすべて、詮索される対象になっちゃうのよね」とセレブならではの悩みを打ち明けていた。
画像は『The New York Times 2022年2月2日付Instagram「Can Jennifer Lopez save the rom-com?」』『Jennifer Lopez 2022年2月2日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)