松本人志「ゴルゴ13みたいな」狙撃手風の検温語る

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志（58歳）が、2月17日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。東宝スタジオの「ゴルゴ13みたいな」検温について語った。

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この日、お笑いコンビ・ミキの昴生が、テレビ局のスタッフの中に、とても丁寧な挨拶をしているのに非接触タイプの電子温度計をピストルのように当ててくる人がいると話すと、松本が「あれ知ってる？ あの、この近所のあれ何やったっけ？ 撮影所。東宝？ あそこ検温ね、すんごいのがあんねん」と、東宝のスタジオの検温について話し始める。

松本は「俺、車、ワゴンの1番後ろに乗ってんねんけど（車の）前からピッ！ってやんねん。外からなんかこんな感じで」と狙撃手のような仕草をしてみせる。松本は「俺、真後ろに座ってんねんで。遠くから、おっさん4mぐらい離れたおっさんがピッ！」とスナイパーのように検温する人がいると話すと、スタジオから「ホンマかいな！？」「ええやつええやつ」「松本さんピンポイントで？そんなゴルゴ13タイプ……」といった声が上がると、松本は「ゴルゴみたいな。ほんま」と語った。

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