田中みな実、“27年彼氏なし”アナにあざといテク伝授

女優・フリーアナウンサーの田中みな実（35歳）が、2月26日に放送されたバラエティ番組「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系）に出演。27年間交際経験がない、テレビ朝日の林美桜アナ（27歳）に、あざといテクニックを伝授した。

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番組の「ディープすぎるお悩み相談会」という企画に林アナが登場し、「今まで誰ともお付き合いしたことがなくて。27年間彼氏がいないと、何に悩んでいるのかさえも自分の中でもわからない」と悩みを告白。林アナと仲が良い、番組レギュラーの弘中綾香アナも「（林アナは）男性のことになると挙動不審」「幼稚園から大学までずっと女子校だったんですよ。男性と2人でご飯に行っているってだけでもう超進歩なんです。美桜ちゃんからすると」と語る。

林アナはデートに行ってもどんな話をしていいのかわからず、あらかじめ質問とその答えを予想して事前に準備していくが、相手から想定外の答えがくると、リアクションが「へえ〜」以外取れなくなり、結果的に質問攻めのような形になるといった失敗をしてしまったとのこと。

田中が「彼氏、欲しいの？ どんな人がタイプなの？」と聞くと、林アナは「欲しいです、ひと目でキュンとするのは重いものを持っている人と肩幅の広い人」と、免疫がなさすぎて、すぐにスタッフの技術さんなどに恋をしてしまうと答える。

林がデートに行って、上腕二頭筋のことを間違えて胸を指してしまったり、サラダを取り分けた時にチーズが粉雪みたいに舞ってしまうなど、失敗をして落ち込んでしまうと話すと、田中は「上腕二頭筋ってどこですか、私わかりませんって言って、相手に教えてもらったら、確認のために触りますとかって言って触ればいい」とあざといテクニックを伝授。

そして田中は「本当に男の人に慣れてなくて。こうやって2人きりでお話しするの緊張しちゃうんですけど、挙動不審だったら言ってくださいって先手を打つ」「甘えた感じって出来る？」とアドバイスを送った。

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