スペインのキリスト「あなたは、適切な修復を受けることができて本当に良かったですね──」

古墳発掘の深刻な教訓となった事例。日本において、カビは文化財の大敵で、絵画や木造建築まで及ぶ。

文化庁の役人の杜撰で無責任な管理の結果真っ黒な黴が生えた奴ね。何でも空調設備費をケチった結果らしい。こういうの当時の責任者に責任取らせる事は出来ないのかな？

歴史の教科書でもお馴染みの壁画。日本の歴史を知ってその文化的価値を感じるきっかけにもなると思うから、早く一般公開して頂き、皆に鑑賞して貰えるようになって欲しいですね。

宮内庁が古墳発掘にうるさいのはそれなりの理由もある。古くは幕末の頃、国学の信望者による善意の魔改造で、古墳が破壊された経緯もある・・・

これをもとにして、今から同じ色を使った複製画を作って欲しいと思うんだ。

またマラケシュのニセ化石（日替わりで改名する元フィロ）がデタラメいってる。ここは当初から保存のためにカビ対策も意識して保存施設を作ったのにミスがあってこうなったのに何いってんだか・・

うーん、でも風化して色褪せてる？これが発見されたときに大騒ぎだったよねぇ。

高松塚古墳の壁画から後にキトラ古墳からも壁画が発見された。明日香村とその周辺にはまだまだ美しい壁画を有する古墳があるのかもしれない。

未だ石室内にある状態の一般公開に、小学校低学年の頃に父に連れられ見に行った。これも、私が歴史に興味を持ったきっかけの一つだわ。公開する新施設ができたら、ぜひまた見に行きたい。

丁度50年前の1972年に高松塚古墳保存の飛鳥美人の壁画をデザインした記念切手も発売されていましたね。

小学校の社会の教科書に載ってたな。もっと綺麗だった記憶。カビの劣化って相当酷かったんだな

発見されたのは小学生のときじゃった。大ニュースでしたよな。古代史や考古学にめざめた頃でハゲしく興奮した。記念切手にもなったよ。３枚組でこれと青竜と、あと何やったか

チャゲ？　よしっ行くぞチャゲ！　カビ取り一緒に これから一緒に　剥がしに行こうか〜♫ ヤーヤドーヤーヤドー