ショーン・メンデス、元恋人カミラ・カベロと破局後の心境を語る 「現実を突きつけられた」

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2022年03月21日 12:41  Techinsight Japan

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昨年11月にカミラと破局したショーン(画像は『Shawn Mendes 2022年2月14日付Instagram』のスクリーンショット)
歌手ショーン・メンデス(23)が、昨年11月に歌手カミラ・カベロ(25)と破局した後の心境を告白した。ショーンは新曲の歌詞に私生活の葛藤が反映していると明かし、シングルで生活することの現実について語った。

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ショーン・メンデスとカミラ・カベロは、楽曲『Señorita(セニョリータ)』でのコラボをきっかけに2019年夏頃から交際をスタートした。その後はお互いのSNSでツーショットを公開するなど交際は順調な様子だったが、昨年11月に連名で破局したことを報告した。

あれから4か月経過した現地時間3月18日、ショーンが自身のSNSで、カミラと別れた後の心境を語る動画を公開した。ショーンはピアノを弾きながら「誰かと別れる時には気付かないんだ。後でどんな酷いことが起こるかってことをね」と話し、破局後に直面した現実についてこう明かした。

「たとえばパニック発作が起こった時や崖っぷちに立たされた時、誰に電話をすればいいのかってことなんだ。これが僕に突き付けられた現実だったと思う。」

およそ2年間の交際を経て現在シングルになったショーンは、その事実をこのように受け止めているという。

「ああ1人きりになったんだなと。今ようやく1人になったことを感じているけど、それが嫌なんだよ。これが僕の現実なんだ。」

2人の破局後、米メディア『E! News』はカミラを知る人物が「別れを切り出したのはショーンだった。彼女は別れることに大変動揺していたが、2人はこれが最善であると合意した」と語ったことを伝えていた。


カミラは今月4日にリリースした新曲『Bam Bam』の歌詞で、ショーンとの破局に触れている。エド・シーランとデュエットした同曲で、カミラは「あなたは海が嫌いと言ったのに、今はサーフィンをしている」「私はずっと愛すると言ったのに、2人の家を売ってしまった」という内容を歌っているのだ。

ショーンは数年前、夜間の海で水泳中にパニック発作に陥った時の恐怖を明かしたことがあるが、カミラと破局した数日後には自身のInstagramでサーフィンをする写真を公開していた。

一方のカミラはショーンと別れた1か月後の12月、米ロサンゼルスに所有していた邸宅を売却している。



画像は『Shawn Mendes 2022年2月14日付Instagram、2020年12月8日付Instagram「Merry christmas to you and yours」、2022年3月18日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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