『悪女（わる）』第1話に鬼越トマホークが登場　今田美桜とは「顔のサイズが違います」

　4月13日より日本テレビ系で放送がスタートする今田美桜主演の新水曜ドラマ『悪女（わる）〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜』の第1話に、鬼越トマホークの金ちゃんと坂井良多がゲスト出演することが決定した。

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　本作は、深見じゅんの人気少女コミック『悪女（わる）』を、1992年に石田ひかりと倍賞美津子の共演でドラマ化されて以来、30年の時を経て再ドラマ化するもの。

　今田が演じるのは、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴。一度聞いたら忘れることのできない名前を持つ彼女は、運よく大手IT企業に就職するものの、備品管理課という超窓際部署に配属される。そんな麻理鈴が配属された備品管理課で働く謎多き先輩社員・峰岸雪を江口のりこが演じるほか、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演する。

　鬼越トマホークの2人が出演するのは、田中麻理鈴（今田美桜）と美加（志田未来）が訪れた居酒屋「タイチロ」のシーン。麻理鈴に絡んでくる見ず知らずの親父役を金ちゃんが演じ、彼の友人役で坂井良多も登場する。同シーンは、30年前の平成版『悪女（わる）』でも有名な「飲み比べ」シーン。飲み比べで負けたほうが飲み代をおごるのだが、麻理鈴は実はかなりの酒豪。そうとは知らない金ちゃん演じる親父が、麻理鈴に声をかけて、いざ勝負が始まる。

　なお、第1話は21時54分からの放送を予定している。

鬼越トマホーク コメント

今田美桜さん、めちゃくちゃ可愛いくて、ドキドキしちゃいました。今田さん、とても気さくに話しかけて頂き、とても嬉しかったです。でもとにかく顔が小さくて。我々の顔の真ん中に今田さんの顔が入ってだんご2兄弟みたいになるのですが、とにかく顔のサイズが違います。志田未来さんもとてもかわいらしくて、素敵な経験をさせて頂きました。

（リアルサウンド編集部）