谷繁氏、開幕7連敗の阪神は「序盤での6失点ですから…」

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2022年04月02日 08:40  ベースボールキング

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ベースボールキング

阪神・矢野監督 (C) Kyodo News
○ 巨人 6 − 5 阪神 ●
<1回戦・東京ドーム>

 阪神がまたも白星を挙げることができず、開幕7連敗となった。

 先発・藤浪晋太郎が初回に坂本勇人、ポランコに連続本塁打を浴びると、2回には大城卓三に被弾。3回と4回にも失点し、4回までに6点を失う苦しい展開。

 それでも阪神打線は0−6の5回に糸井嘉男の適時打で1点を返すと、6回に近本光司の適時三塁打などで2点を挙げ、試合は終盤へ。3−6の9回二死二塁から大山悠輔が2ランで1点差に迫ったが、あと一歩及ばず3−6で敗れた。

 1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた谷繁元信氏は敗れた阪神について「チームが6連敗しているところでの序盤での6失点ですから、重い試合になりましたよね。最後はよく粘って良いように言えば明日に繋がる、中盤、終盤だったと思いますよ」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 娘たちだけで観戦した試合です。勝ちに繋がりますように
    • イイネ!2
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