俳優の山下智久(36歳)が4月4日、ブルガリ銀座タワーにて開催されたブルガリ「オクト」10周年記念イベントに出席。ブルガリの時計の魅力について語った。
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今年4月で10周年を迎える男性向けウォッチ「オクト」の記念イベントには、ブルガリアンバサダーの山下のほか、ジャーナリストの鈴木正文氏、現代美術家の宮島達男氏も出席。
山下は、「男性にとって腕時計はどういう存在か」と聞かれると、「僕にとっては憧れの対象です。その時々の時代に自分のご褒美としても購入することが多いので、思い出もともにできますね。相棒だと思っています」と、自身の経験も踏まえながら語る。
また、現状に甘んじず挑戦し続けるブルガリについてどう思うか、との質問には「現状にとどまろうと思った時点で後退してしまうと思っているので、常に前に、半歩でも前に、と思っています。時には強い風に吹かれて後ろに戻されてしまうかもしれませんが、諦めずにチャレンジしていくことが唯一僕にできることです。130年以上の歴史あるブルガリもずっと邁進されているのでそういったところに刺激を受けながら自分も前に進んでいきたいなと思います」と回答した。
さらに、イベントの最後には、4月9日に誕生日を迎える山下に、サプライズで宮島氏がデザインした「オクト フィニッシモ 宮島達男 日本限定モデル」を、宮島氏本人からプレゼント。山下は「本当にいいんですか! 大変光栄です。時にとらわれずに走り続けられるように頑張ります」と喜びのコメントを残し、会場は暖かい拍手に包まれた。
イベント終了後、山下は「この度は素敵な場所に招いて頂きありがとうございました。貴重な時間を過ごさせていただきました。最高のプレゼントまでいただいてしまいました。ブルガリさんの刺激を受けながら一生懸命頑張ってまいりたいと思います。今日はありがとうございました」と感想を述べた。
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