ヤクルト、“ポランコシフト”で変則併殺!井端氏「村上選手はセカンドもやれそう」
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2022年04月08日 21:54 ベースボールキング
● 巨人 2 − 7 ヤクルト ○
<4回戦・東京ドーム>
“ポランコシフト”で三塁の村上宗隆が一、二塁間に守る“変則シフト”で、ダブルプレーを完成させた。
ヤクルトは5−0の6回一死一塁、打席にポランコを迎えたところで、三塁の村上が二塁ベース付近に移動。ポランコが一、二塁間に放ったあたりに、一、二塁間寄りに守っていた三塁・村上が冷静に打球を処理し、二塁へ送球しアウトにすると、ショート・長岡秀樹が一塁へ送球して5−6−3のダブルプレー。
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト戦』で解説を務めた井端弘和氏は「村上選手、うまいですね。どうなるかなと思って見ていたんですけど、セカンドもやれそうなダブルプレーでしたね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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