ジェニファー・ロペス(52)が、ロサンゼルスで娘と買い物をする姿がキャッチされた。ジェニファーの左手薬指には巨大なダイヤモンドの指輪が輝いていたことから、復縁し交際中のベン・アフレック(49)と「婚約したのでは?」と話題になっている。
現地時間7日、ジェニファー・ロペスが娘エメちゃん(14)を連れて、米ロサンゼルスのカルバーシティにある家具店で買い物をする様子を米メディア『TMZ』が報じた。エメちゃんはジェニファーが元夫マーク・アンソニーとの間にもうけた双子のうちの1人だ。
エメちゃんはセーターとブルージーンズにコンバースのスニーカーを履き、ジェニファーはサングラスをかけてふわりとした花柄のワンピースを着ていたが、店内を歩くジェニファーの左手薬指をクローズアップした写真では、巨大なダイヤモンドの指輪が写っていたのである。
ジェニファーはパパラッチの存在を察知したと見え、家具店を出る時には指輪をくるりと回してダイヤモンドを手の平で隠してしまったという。
この写真が流出すると、ジェニファーがつけていたのは復活愛を果たしたベン・アフレックから受け取った婚約指輪なのでは―との話題が持ち上がった。
そのためSNSでは「婚約が真実であることを願うわ」「2人のラブストーリーが大好きよ」「ジェニファー、良かったわね」「ベニファーの真実の愛は、巨大なダイヤモンドの指輪に値する!」と喜びの声が飛び交った。
一方で、「元カレから貰ったものでは? 彼女は過去に何度も婚約してるよ」との声や、生前8回の結婚・離婚を繰り返した女優エリザベス・テイラーと比較し「ジェニファーが記録を破って勝利するかも」と皮肉めいたコメントも見られた。
ジェニファーとベンは映画での共演をきっかけに交際をスタート。2002年に婚約するも、2003年予定の結婚式を直前に延期し、2004年1月に破局した。そして昨年5月には復活愛が囁かれ、7月にはジェニファーがキス写真を公開して交際の事実を認めた。
今年2月には、ジェニファーの主演映画『マリー・ミー(原題:Marry Me)』のロサンゼルス上映会のレッドカーペットに2人が揃って登場。白いレースのドレスを着たジェニファーは、“私と結婚して”という意味の映画タイトルが書かれたポスターの前に立ち、ベンと抱き合いながら写真撮影を行った。
3月には、ジェニファーとベンがロサンゼルスの高級住宅地ベルエアに5500万ドル(約68億円)の豪邸を購入したと『TMZ』が報じたばかりだ。邸宅には10室のベッドルームと17室のバスルームがあるほか、複数のキッチンやシアター、ジム、プールなどが完備されている。同メディアの情報筋は、2人は5000万ドル(約62億円)半ばで契約成立したものの、満たされない条件があるため契約は完了していないと話していた。
画像は『Marry Me 2022年2月9日付Instagram「Special Screening of #MarryMeMovie in Los Angeles last night」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)