「ユウショウ コバヤシ(Yusho Kobayashi)」を手掛けるデザイナー小林裕翔が、京都を拠点に活動する劇団・アーティストグループ「安住の地」の演劇公演「怪獣は襲ってくれない」の衣装をデザインした。
安住の地が初めて東京で行うプロデュース公演「怪獣は襲ってくれない」は、歌舞伎町のビル横にたむろし、奇抜な服装や⾏動で社会問題になっている「トー横キッズ」と呼ばれる若者たちを題材にしたストーリー。ユウショウ コバヤシの2020年秋冬コレクションでディレクターを務めた岡本昌也が脚本と演出を担当した。
⾐裳は、地雷系や量産型ぴえん系ファッションなどといった若者ファッションのムーブメントをユウショウ コバヤシが再解釈。公演は5⽉21⽇の15時と19時、22日の14時と18時からの全4ステージで「⻄荻窪 遊空間がざびぃ」で行われる。
■⽇時(全4ステージ)公演日:5⽉21⽇(⼟)、22⽇(⽇)開演時間:21⽇(⼟)15時〜/19時〜、22⽇(⽇)14時〜/18時〜(※開場は開演の 30 分前) ■会場:⻄荻窪 遊空間がざびぃ住所:東京都杉並区⻄荻北5丁⽬9−12電 ⾞:JR中央線・総武線⻄荻窪駅北⼝より北銀座通りを徒歩8分 ■チケット:税込3000円(⼀般前売)、税込3500 円(当⽇)・予約フォーム ■スタッフ脚本・演出|岡本昌也⾐裳|yushokobayashi舞台監督|塩澤剛史照明|川村真⾐⾳響・映像・宣伝美術|岡本昌也票券|中宮智彩制作協⼒|伊藤夏恵(AOI.Pro)主催|安住の地